Q&A

見学・体験レッスンの予約はどのようにしたら良いですか?

お問い合わせフォームからご予約をお願い致します。
その際、受講希望のクラス、バレエ経験の有無、
幼児・子供クラスの場合はお子様の年齢をお書きください。
体験レッスンは通常のクラスに参加というかたちになります。
体験レッスン費用1000円を当日お支払いただきます。

見学は無料です。
見学・体験とも必ずご予約お願い致します。
万が一、予約をした日に都合が悪くなってしまった場合はご連絡ください。

体験レッスンでは何を用意したら良いですか?

バレエクラスでは、出来るだけ身体にフィットした動きやすい服装
(例えばTシャツにスパッツ等)、靴下をご用意ください。
レッスン着をお持ちの方は、レッスン着をお持ち下さい。

ピラティスクラスでは、
ストレッチの効いた動きやすい服装、靴下、タオルをご用意ください。

入会までの流れは?

まずはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
そしてスタジオ・クラスの雰囲気を見ていただくためにも、
体験レッスン、レッスン見学をすることをおすすめします。

体験レッスン・レッスン見学の後、
「バレエを習いたい」と思っていただけたら、入会手続きをとります。

専用用紙に必要事項をご記入いただき、ご入会となります。

入会後、最初のレッスン時に入会金と受講料をお支払いいただきます。
受講料については、月の途中から始める場合は月謝は週割りの金額となります。

また、発表会の練習期間中は、幼児クラス・子供クラスへのご入会を
お待ちいただくことがあります。

詳しくはお問い合わせください。

レッスンを始める場合に必要なものは何ですか?

バレエのクラスでは、バレエシューズ、タイツ、レオタードが必要になります。

休会・退会したい場合はどうしたらよいですか?

休会・退会したい月の前月15日頃までに必ずご連絡ください。
幼児クラス・子供クラスでは、休会費制度を設けています。
休会したい場合は理由を添えてお申し出ください。
休会費¥2000/月を申し受けます。

レッスンの受講料はどのように支払えばよいですか?

月謝の場合は、こちらで用意する月謝袋に受講料を入れ、直接、講師にお渡しください。
月謝は前の月の末までに納入していただきます。
チケットの場合はレッスンの始まる前にチケット代をお支払いください。
受講料はおつりのないようご用意ご協力お願いいたします。

何歳からバレエを始めたらよいですか?

「子どものうちからバレエを習うメリット」
子どもが始めるのにいい年齢は?を参照してください。

2~3歳の子供でもバレエを習うことは出来ますか?

ご相談ください。
本人がバレエに興味を持っているようであれば、始めてみてもよいと思います。
小さいうちからバレエのステップや舞台・稽古場の雰囲気、
美しい音楽に触れ、バレエという芸術に触れて、
潜在意識に働きかけてあげることはとてもよいことだと思います。

子供がバレエを習うことのメリットは何ですか?

先生の見本をしっかり見て、先生の注意をしっかり聞いて、
レッスンをするので集中力がつきます。
また、ひとつのことに目標を持って取り組み、
継続して繰り返し練習するため、自ら努力する力、
あきらめない強い心が育まれます。
そして、レッスンで常に美しい音楽に触れ、
優雅な動きを行っていくので、
音楽や舞台等の芸術全般にも自然と興味を持つようになります。

詳しくは「子どものうちからバレエを習うメリット」参照

バレエを習うと姿勢がよくなりますか?

バレエのレッスンでは終始、身体のアライメントに気を付けながら、
身体を引き上げて踊ります。
レッスンの間中は姿勢に気をつけるので、姿勢はよくなります。
そしてレッスンで覚えた良い姿勢を日常生活の中でも気を付けることが大切です。

バレエのレッスンではどんなことをしますか?

子供クラス、大人クラスでは、
最初の15分程は身体を温め、手先から足先まで意識を持って、
柔軟性を養うストレッチ、簡単な筋力トレーニングを行います。
それからバーレッスン(バーを使ったバレエの基本動作の練習)、
小さい動きから徐々に大きい動きに。

その後、バーを離れ、センターレッスンに移ります。
センターでは全身を優雅に使う動き、回転やジャンプ等も行います。
センターレッスンの後にトウシューズの訓練を行うこともあります。
そして最後にレヴェランスをしてレッスンを締めくくります。

幼児クラスでは、柔軟性を養うストレッチ、簡単な筋力トレーニング、
足のポジション・手のポジションの練習、
様々なバレエのステップを練習します。
簡単なバーレッスン、音楽に合わせて手足を自由に動かし、楽しく踊ります。
そして最後はレヴェランスでレッスンを締めくくります。

発表会はありますか?

年1回、骨髄バンク主催のチャリティーコンサートに参加しています。
メイク・衣裳を付け、照明のついた本格的な舞台で踊ります。
目標を持って練習を繰り返し、舞台で踊ることは、上達への一番の近道です。
そしてかけがえのない素晴らしい経験になります。
幼児・子供クラスは基本的に全員参加としています。
大人クラスは自由参加です。
また、年1回の舞台での発表会の他に、
スタジオのイベントやボランティアなどで踊る機会を設けています。

発表会はお金がかかると聞きますが・・・

生徒の皆さんに出来るだけ多くの舞台経験を積んでいただきたいと考え、
発表会費用は大きな負担にならないよう配慮しています。
詳しくはお問い合わせください。

トウシューズをすぐに履くことは出来ますか?

トウシューズを履くためには、
まずはバレエシューズでバレエの基礎訓練を
しっかり重ねることが必要不可欠です。
よって、習い始めてすぐにトウシューズを履ける訳ではありませんが、
トウシューズを履くことをひとつの目標としてレッスンに励むことが出来ます。
詳しくは「トウシューズについて」参照

全くの初心者で、ついていけるか不安ですが?

心配はいりません。
バレエの基本を一から丁寧に指導いたします。
バレエは基本がとても大切です。
誰でもそうですが、最初は何をどうしたらよいのか戸惑うもの。
とにかく見よう見まねで動くことから始め、
毎回のレッスンで同じことを繰り返し繰り返し練習していけば、
徐々に身体が動きを覚えて、バレエのポジションやステップを習得していくことが出来ます。

そして、クラスはとてもアットホームな雰囲気なので、
楽しみながらバレエに親しんでいくことが出来ます。

バレエもピラティスもそうですが、身体を作るものは、
焦らずじっくりと時間をかけて行っていく必要があります。
練習を重ねていくうちに、ふと自分の身体の変化に気付くことでしょう。

身体が固く、体型にも自信がありませんが、大丈夫ですか?

問題ありません。
レッスンではまず始めに身体に無理のないよう
配慮しながらストレッチを行っていきます。
ストレッチで少しずつ身体をほぐしていき、
その後バレエの基本レッスンに入っていきます。
大切なのは「自分自身に集中すること」。
ひとりひとり身体の条件は全く異なります。
個々の身体の条件に合わせて、
毎回のレッスンで少しずつ可動域を広げ、
動ける身体を目指していけばよいのです。

ピラティスは身体が固くても出来ますか?

ピラティスのエクササイズを行うにあたって、
身体が柔軟かどうかは関係がありません。
ピラティスの目的は身体のコアの筋肉を意識的に鍛え、
自分で身体をコントロール出来るようになること、
身体の軸を安定させ踊りのパフォーマンスを向上させること、
引き締まった身体を作ること、等です。
身体の柔軟性がどうこうではなく、
レッスン中は身体の深層の筋肉にしっかりと
意識を集中させることが出来るかどうかが大切になってきます。

普段からあまり運動をしていませんが大丈夫ですか?

バレエクラスは、小さい動きから徐々に大きい動きに、
ゆったりした動きから徐々にテンポの速い動きにといった流れで行います。

また、ピラティスクラスでは呼吸を大切にしながら
深層の筋肉をゆっくりじんわりと鍛えていきます。
どちらのクラスも身体に負担のないように進めていきますので、
普段からあまり運動をされていない方でも、
特に問題なく始められると思います。

バレエクラスで、美しいピアノの音楽に合わせて
踊ることはとても気持ちの良いものです。

また、ピラティスクラスで普段はあまり意識していない
呼吸にしっかりと意識を集中させ、
自分自身と向き合うことで自ずと身体が元気になります。

そして「身体を動かすことは気持ちのいいことだ」と
身を持って実感出来ます。
実際にレッスンの終わる頃には身体中がほぐれ、
心身共にスッキリと軽くなります。